ソフトバンクホークス2020 長いポストシーズンが始まっているようです

2年連続優勝を逃して、

「工藤辞めろー」

の声が出てもクライマックスシリーズ、日本シリーズでは

無敵の采配を誇り、5年間で2回の優勝と4回の日本一。

工藤政権になって5年。

クライマックス、日本シリーズの対戦成績は

50試合38勝11敗1引き分け

勝率は実に.776

短期決戦に強いのはわかるが、

大事な終盤で取りこぼした結果が

2016,2018,2019年と3回の2位。

てなわけで残り20試合をきってもう負けられない大事な戦い。

工藤監督は、早くもポストシーズンモードに入ったような采配をした。


2-2の6回表。

松田に代打・川瀬

バレンティンに代打・長谷川

早い仕掛けで失敗したら流れが向こうに行く可能性がある中、

どちらも代打が成功。

6回一挙5点を取ると先発石川を5回で降板。

先発は長いイニングを…と日々言ってる工藤監督だが、

和田5回千賀6回石川5回と早い回で降板させる。

そして得点差があったこともあるが、中継ぎも連投投手が少なく

無理のないリレーに。


ポストシーズンのような戦い方だが

もちろんまだシーズン途中。

昨日の時点で

シーズン    20試合

クライマックス 最大4試合

日本シリーズ  最大7試合

合計最大31試合を控えている。


だから短期決戦モードで総動員をかけると最後に息切れをする。

勝負を賭けてるようで、選手の負担も軽減させている。


ん、今年は行けるんじゃないの?と期待したくなるここ何試合かの采配。

今日からは、ロッテに連勝して逆転CSを狙う楽天。

ロッテは日ハムかぁ。

みんなポストシーズンのような一戦一戦必勝の戦いになりそうだ。


毎日ソフトバンクホークス~北のホークスファン~

北海道生まれ北海道育ちのホークスファン歴40年。 ホークスが好きすぎて、1999年仕事退職後、2ヶ月福岡に滞在し、王ホークスの胴上げを福岡ドームで見る。現在札幌で広告代理店を運営。雑誌、ラジオ番組などにホークスファンとしての執筆、出演も。 【ホークス関連の主なメディア歴】 ・野球太郎・スポーツノッチェ・別冊宝島・ホークス歌の応援団(RKB毎日)・カムズ北見・アルバイト十勝他

溝手孝司

札幌在住。
劇団⇒ラジオパーソナリティ⇒タウン誌ライター⇒放送作家⇒フリーペーパー編集長などを経て2011年、広告代理店(株)ユータスネットを創設。
創設と書いたらなんかカッコいいが、社員ゼロ、一人社長の札幌一小さい広告代理店です。

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