ソフトバンクホークス惜別2020(11)野澤佑斗

野澤佑斗 投手

1997年1月6日生まれ、茨城県出身

つくば秀英高校卒業。

2015年育成ドラフト1位で福岡ソフトバンクホークスに入団。

2年目の2017年、ウエスタンリーグで中継ぎの一角として42試合に登板し防御率1.02。

2018年も中継ぎで28試合に登板したが、2019年は3試合のみ。

2020年は15試合登板も防御率5.65と結果を残せなかった。

2020年オフ戦力外。


育成のホークスと呼ばれるが、

いうまでもなく全員が出世するわけではない。

支配下+育成と毎年10名以上の選手が入団するわけだから

当然ながらその中で上へあがるためには戦いがし烈だ。


野澤は右のサイドハンド。

本人曰く「汚いストレート」が武器で、2年目にはウエスタンで40イニング以上投げ防御率1点台。上が中継ぎ不足ならチャンスが転がったかもしれないがこの年のホークスは

中継ぎが超鉄壁。

6回までリードした試合の勝率が9割超えと、中継ぎが全員自分の仕事をしっかりこなした年では残念ながらチャンスが回ってこなかった。


トライアウトには参戦したが、それ以降のニュースは届いてこない。

野澤のインスタグラムを見ると、マメに更新してますね。

柳田悠岐ゴルフ杯に参加した写真なんかも載せてるし。

今年もよろしくの年賀状も。


良いニュースがインスタで報告されることを期待しています。










毎日ソフトバンクホークス~北のホークスファン~

北海道生まれ北海道育ちのホークスファン歴40年。 ホークスが好きすぎて、1999年仕事退職後、2ヶ月福岡に滞在し、王ホークスの胴上げを福岡ドームで見る。現在札幌で広告代理店を運営。雑誌、ラジオ番組などにホークスファンとしての執筆、出演も。 【ホークス関連の主なメディア歴】 ・野球太郎・スポーツノッチェ・別冊宝島・ホークス歌の応援団(RKB毎日)・カムズ北見・アルバイト十勝他

溝手孝司

札幌在住。
劇団⇒ラジオパーソナリティ⇒タウン誌ライター⇒放送作家⇒フリーペーパー編集長などを経て2011年、広告代理店(株)ユータスネットを創設。
創設と書いたらなんかカッコいいが、社員ゼロ、一人社長の札幌一小さい広告代理店です。

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