残り11連勝で逆転3位に・・・
なんて書いて即負けちゃって、チャンチャン。
2008年ぶりのシーズン負け越し、
2013年ぶりのBクラスでシーズンを終えました。
中継ぎが崩れる
エラーで崩れる
抑えも崩れる
これまでホークスがプレッシャーをかけて、相手にそうさせていたことが、
今年はいかにも優勝できないチームの戦い方に。
ケガ人が多い、選手の高齢化、いろいろ原因はありますが、
負けるべくして負けた一年なのかなと思います。
そして2022年へ。
動き始めています。
藤本博史新監督
長谷川引退
立花コーチ退団
川島、高谷、釜元戦力外
デスパイネ、グラシアル、バレンティン退団
これだけでも来季の戦力分布図が大きく変わるのがわかりますね。
藤本監督と聞いた時は
「おいおい」
と最初は思いました。
負け癖がついていた、南海、ダイエー時代の主力選手。
しかしその頃の選手で首脳陣になった人も多いが
長年指導者を続けているのは数少ない。
二軍三軍の監督キャリアもあるし、若手に切り替える年と考えると
スター監督ではなく、生え抜きの功労者の方が…と納得しました。
巨人が高橋由伸を指導キャリアゼロで監督にして2年でサヨナラってこともあったしね。
おそらく藤本政権は長くとは球団は考えていないのだろう。
噂にあった秋山政権となれば、長くなるかもしれないし
平石コーチや森三軍監督などは、トップに立つより
ずっとコーチングスタッフでいて欲しい存在だしね。
で、結果が出れば長期政権でもよいし
次へのバトンタッチで2-3年でも十分と。
選手も「まだやれるのに」の声は多いが
今季試合によっては
控えが
高谷、川島、明石、松田、長谷川とほとんどの選手がベテランという日もあった。
来期以降松田、中村はフルレギュラーとならない可能性もあり、
いままで高谷、川島、長谷川がやっていたポジションに松田と中村が入ればいい。
あと外国人。どうなるのかな。
FAはとらなくていいと思うけどな。
それから渡辺雄大と釜元豪はまだまだ活躍が期待できる、
このままホークスにいるより他球団の方がチャンスだと思う。
おぉ、まだCS前なのに今季が終わってしまった。
2022年のことを考える時間が長いぞ。
0コメント