福岡ソフトバンクホークス三軍の2017シーズンを振り返る第三弾。
今回は、チーム打撃成績を振り返ります。
ソフトバンク三軍個人打撃成績
打率(120打席以上)
1 茶谷 .273
2 田城 .264
3 九鬼 .263
4 三森 .246
5 幸山 .237
本塁打
1 九鬼 7
2 コラス 4
3 幸山、黒瀬 3
打点
1 幸山 29
2 九鬼 27
3 古澤、黒瀬 17
5 コラス 16
安打数
1 田城 63
2 三森 52
3 幸山 50
4 九鬼 45
5 茶谷 39
盗塁
1 三森 16
2 九鬼 11
3 松本 10
投手同様、背番号100番台の育成選手、
ルーキー、そして若手選手中心の構成。
三軍で結果を出すと二軍での出場機会が増える。
打率1位の茶谷は、2年目ながら二軍でも66試合に出場し打率.247
最終戦での一軍登録も果たした。
ルーキーの九鬼は三軍で7本塁打を打ち、二軍でも21試合に出場。
二軍でも3アーチを放ち、今後の期待大!
そしてモイネロと共にシーズン途中で入団したコロス。
19歳の二刀流は、
三軍で打っては4本塁打、投げても9試合で1勝。防御率1.54
さらには二軍でも1安打を記録。
外国人枠の問題もあるし、まだまだ若いのであと1-2年は育成としてプレーしそうな感じはするが
個人的には二刀流をこのまま続けてくれたら面白い存在になると思っている。
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