このブログを書き始めてからおよそ3か月。
おかげさまで少しずつですが読者も増えてきております。
今日の時点で84本のブログを書いておりますが
もっともアクセスが多いのがこちら
解析を見てみると、
Twitterのタグから流れてきている人が多い様子。
CS突破後に
上林 涙
で調べた人が多いようですね。
幸い
「なに、上林君の悪口書いてるのさぁ」
といったミーハーファンからのクレームは無いです。
ただ、SNSを見てると
ほとんどの方は
あの涙に
ウルっときた
感動したと
私とは全く別意見の人が多いんですがね。
まぁそれはいいとして、
そんな上林選手がやりました!
アジアプロ野球チャンピオンシップ
開幕戦の日本vs韓国
延長10回。
3点差の一死一、二塁
ドカーンと来ました同点3ラン。
「上林と心中する」
と宣言していた稲葉監督であるが
この日は9回まで4打数ノーヒット。
もっと書くと
CS
2試合6打席ノーヒット(1打席は犠打)
日本シリーズ
1試合1打席ノーヒット
アジアプロ野球チャンピオンシップ
4打席ノーヒット
最後にヒットを打ったのが
10月8日のシーズン最終戦のvs楽天。
11打席ヒットがなかったわけです。
稲葉監督死ぬとこだったわなぁ。。。
もしも
9回あのまま負けていたら
負けてないまでもあの回で決着がついていたら
10回の上林の打席は回っていなかった。
10回表3点も韓国がとっていなければ
上林への攻め方も変わっていただろう。
同じく山川が出塁していても。
今日ホームランを打っている4番を抑えて
今日ノーヒットの5番。
このシチュエーションもよかった。
いろんなもしもがはまり
上林の一発が出た。
あの涙も含め、
もやもやしていた上林の心も
ようやく晴れたのでは???
さぁ、あと2試合。
侍・上林の2017年ラストスパートに期待しよう!
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