今季よりプロ野球独立リーグの
ベースボール・チャレンジ・リーグに参戦した
栃木ゴールデンブレーブス。
同球団に多く在籍するソフトバンクホークス関係者を紹介。
第2回目は、2016年オフ、ソフトバンクを自由契約となり
栃木へ移籍した金子将太選手です。
2014年育成ドラフト6位で福岡ソフトバンクホークスに入団。
2015年はウエスタンリーグで2試合に出場。
2016年は3試合。
僅か2年での戦力外通告。
育成選手は3年在籍がほとんど。
ちなみに同期の育成組は、
1位 幸山一大
2位 斎藤誠哉
3位 山下亜文
4位 堀内汰門
5位 柿木映二
以上5選手は、今季育成3年を満了し、自由契約。
1~4位の4選手はソフトバンクで育成契約を継続。
5位の柿木は、戦力外となった。
7位の河野大樹も2年で自由契約。
8位の中村恵吾は、金子同様に栃木へ入団した(別項で)。
栃木入団の際、NPB復帰を宣言した金子。
2017年のBCリーグでの戦績は
45試合に出場
119打数28安打 .235 0本塁打12打点
目立った活躍こそなかったが、ふたたびNPBの舞台を目指し
2017年トライアウトに参加。
アピールの舞台では残念ながら
4打席連続三振。
いまのところ、次の進路先のニュースは入ってきていない。
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