ソフトバンク戦力分析サードの世代交代は、いつ?

昔は花形ポジションと呼ばれたサードだが、

ここ数年は助っ人外国人やほかポジションからのコンバート選手などが増え

華のある選手はセカンド、ショートに流れがちのようにも思う。

そんなサード。

ホークスは

ダイエー黄金期は小久保、

そしてソフトバンク黄金期は松田がホットコーナーを守っている。

松田がサードのレギュラーに定着したのが2008年。

ケガで離脱した時を除けば、ソフトバンクのサードを守り続け10年。

今年も頑張ってほしい反面、守備や打撃で全盛期よりも衰えを感じているのは確か。

個人的には松田の選手寿命を延ばすために、2年前からファーストにコンバートしては

ということをコラムで書いたことがあったのだが

内川のコンバートでその可能性は減ってしまった。

今年35歳。

松田を脅かす選手は現れるのか?


期待の一番手にあげたいのは茶谷健太。

昨年ウエスタンリーグで66試合に出場。

一軍最終戦で公式戦デビューを飾り初打席初安打。

高校時代は投手だったため、守備打撃ともまだ不安な部分はあるがいずれも成長途上中。

チャンスをつかめば一気にブレイクする可能性もある。

そして昨季ドラフト3位で入団した増田珠が外野から内野へコンバートするとのこと。

江川や上林など打撃期待の選手は内野を守らせそして外野で・・・というケースもある。

増田の場合はどうなるのか?

まずは三軍でお手並み拝見。

この2選手に関しては将来性の期待が強いが

現実的にもし今季松田に代わるサードが現れるとしたら、、

楽天から移籍の西田哲郎、

千賀、甲斐と育成同期の牧原大成、

セカンドでスタメンも多い高田知季あたりだろうか?


と書きながら、もし松田がけがで離脱となれば、

ユーティリティ明石先生がサードを守りそうな気もするが。




毎日ソフトバンクホークス~北のホークスファン~

北海道生まれ北海道育ちのホークスファン歴40年。 ホークスが好きすぎて、1999年仕事退職後、2ヶ月福岡に滞在し、王ホークスの胴上げを福岡ドームで見る。現在札幌で広告代理店を運営。雑誌、ラジオ番組などにホークスファンとしての執筆、出演も。 【ホークス関連の主なメディア歴】 ・野球太郎・スポーツノッチェ・別冊宝島・ホークス歌の応援団(RKB毎日)・カムズ北見・アルバイト十勝他

溝手孝司

札幌在住。
劇団⇒ラジオパーソナリティ⇒タウン誌ライター⇒放送作家⇒フリーペーパー編集長などを経て2011年、広告代理店(株)ユータスネットを創設。
創設と書いたらなんかカッコいいが、社員ゼロ、一人社長の札幌一小さい広告代理店です。

【主な仕事】
★WEB 
・制作・ライター・ブログ、SNSライティングサポート
★放送
・ラジオ放送原稿
★イベント
・企画運営・MC・タレント派遣・落語会運営、運営サポート・制作、コーディネート
★広告
・パンフレット、フライヤー・名刺、ポイントカード
★アフィリエイト

0コメント

  • 1000 / 1000