2009年ドラフト2位で福岡ソフトバンクに入団した川原弘之。
プロ3年目の2012年に一軍デビュー。
その年のウエスタンリーグでは158キロと左腕最速スピードをマーク。
杉内、和田がソフトバンクを離れた年だったこともあり、
新左腕のエースとして期待されていたが、
左肩の手術、左ひじの故障。
相次ぐケガもあり2015年には支配下登録を抹消。
2016年から育成契約選手となる。
ようやくケガから回復し、再起をかける9シーズン目の今季。
千賀、石川らと自主トレを過ごし、
メディアのインタビューで
「考え方が180度変わった」と語ったそう。
去年千賀と自主トレしたことで一皮むけたのが石川だった。
高卒から9年目、今年で27歳を迎える。
そn素質は工藤監督も野球解説者時代から評価していたほど。
あとがない9シーズン目。
川原の本気が見たい。
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