オープン戦すら始まってないこの時期に
今季のパ・リーグタイトル予想を占ってみます。
今年のタイトル争いのテーマは「リベンジ」とみています。
「リベンジ」
つまり期待を裏切ってしまった昨季の雪辱を晴らす。
そんな選手を中心にタイトル予想をしていきます。
投手
最多勝 武田翔太(ソフトバンク)
昨季は大谷事態を受け急きょWBC侍ジャパンに選出。
調整も狂いシーズン中に肩も痛めわずか6勝に終わってしまった。
東浜、千賀がタイトルを獲得した2017年。
悔しさはきっとあるはず。
背番号を18に代えて、
今年の武田はタイトル獲得だ!
最優秀中継ぎ投手 スアレス(ソフトバンク)
2016年は58試合に登板。
26ホールドを挙げ、勝利の方程式の一角として活躍したスアレス。
しかし昨季はWBCベネズエラ代表として登板の際に故障。
シーズンを棒に振ってしまった。
その間にモイネロが急成長。
ソフトバンクでの居場所を掴み取るためには、
中継ぎで結果を出しまくるしかない。
本塁打王 中田翔(日本ハム)
は?ホークスブログでなんで???と言われそうですが、
今年は中田が打撃タイトルを獲る。
そう予想します。
武田同様WBC出場の影響もあったのか成績は急降下。
FA宣言をせずに一年残留を決めたのは
2018年中田の本気を見せるためと見る。
契約更改の時に清宮が入団したことを知らなかった
なんてすっとぼけていたが、
絶対意識してるに違いない。
そしてだからこそ1年本気で結果を出して今オフこそ
FA宣言するのであろう。
ま、彼が活躍するのはホークスにとっては厄介だけどね。
0コメント