本多、明石、西田、川島、高田、曽根
当確が3つ出ている福岡ソフトバンクホークスの内野手レギュラーの
最後の1枠を狙ったレギュラー争いが熾烈な中、
プロ3年目の川瀬晃がここに来てアピール中!
3月11日、ロッテとのオープン戦で途中出場。
最終回に打順が回りレフト前ヒット。
今日からの巨人戦でも一軍に帯同する。
川瀬晃は大分県出身。
大分商業高校卒業後、2015年ドラフト6位でソフトバンクに入団した。
一年目は骨折で出遅れたものの三軍58試合、二軍でも高卒同期の中では最多の30試合に出場。
首脳陣からも川瀬への高い評価のコメントも多く聞かれ期待が高い。
2017年は二軍で81試合に出場、
シーズンオフには2017アジアウインターベースボールリーグでNPBウエスタン選抜に選出された。
川瀬の入団した2015年組は
1位高橋、2位小沢、4位茶谷が昨年一軍デビュー。
そして3位の谷川原はケガ人続出の捕手の中で一軍入りの最有力候補。
5位の黒瀬、そして6位の川瀬もオープン戦で一軍に帯同中。
入団3年目のドラフト6選手全員が、一軍入りのチャンスがある逸材と
ソフトバンクは、選手が良く育っている。
さらにこの年の育成1位は野沢。
7人とも一軍で活躍できたらいいねぇ。
今日からの巨人とのオープン戦の開催地は、
川瀬の地元・大分県。
故郷に錦を飾るべく、一軍猛アピールの活躍を期待したい。
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