福岡ソフトバンクホークス三軍の今季の試合が少ないぞぉ
なんてこの前書きましたらようやっと三軍も始動開始。
3月24日vs福岡大学
3月25日vs鮮ど市場ゴールデンラークス
いずれもタマスタ筑後で開催されました。
vs福岡大学 ○2-0
(4)明石
H4 周東
(3D)古澤
(9)幸山
(5)黒瀬
(2)九鬼
2 曽根
(8)田城
(D3)砂川
(7)日暮
H7 コラス
(6)松本
6 茶谷
投手
大竹-椎野-長谷川-小澤
ルーキーでは大竹、椎野、日暮、周東、砂川が出場。
二軍戦がない日ということもあり
黒瀬、九鬼が主力で出場。
休み明けの明石も1番で元気にプレーしました。
試合は初回、明石のヒットを足掛かりにチャンスで幸山の2点タイムリーツーベース。
得点はこれでおしまい。
9安打を放ったものの繋がりが悪く2点で終了。
投手陣は4人で2安打完封。
大学生相手ということもありますが
長谷川が2回4三振を奪うなど、力を発揮しました。
気になるところでいうと、内野手の曽根が途中から捕手出場。
捕手不足のいま、曽根が実際一軍の捕手でも使える戦力になれば
捕手登録2名にするなどバリエーションは広がりますな。
vs鮮ど市場ゴールデンラークス ○5-0
(7)田城
(4)周東
H43 砂川
(5)黒瀬
(D9)コラス
(8)幸山
(9)日暮
H9D 三森
(34)古澤
(2)張本
H2 樋越
(6)松本
投手
中村-田浦-尾形-川原-渡辺
初回、田城、周東の連打に続き、黒瀬の犠打で先制。
その後も古澤のタイムリーが飛び出し初回一挙4点。
2回には黒瀬のタイムリー。
得点はこれでおしまい。
前日よりはいいが、3回以降は無得点。
投手陣は2安打完封リレー。
ルーキーの尾形と渡辺がデビュー。
そして苦労人の現育成川原は8回から登場し2三振ピッチング。
次は二軍かな?
ソフトバンク三軍は4月1日より独立リーグの四国アイランドリーグに参戦。
昨年は14勝15敗3引き分け。
今年はどのような戦いを繰り広げるのか?
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