2017年福岡ソフトバンクホークスの
ドラフト1位ルーキー吉住晴斗が
4月4日の四国アイランドリーグPlus交流戦で
プロ初登板を果たしました。
吉住が登板したのは
4月4日、アグリあなんでのvs徳島インディゴソックス戦。
4-4の同点の6回裏から登板しました。
結果は1イニングを投げて2安打2四球3失点。
四球でピンチを広げ痛打を浴びるというほろ苦デビューとなりました。
このままいけばデビュー戦が初黒星となるところでしたが
7回に打戦が3点を奪い、7-7の同点になり吉住の負けは消える。
続く7回からは昨年育成1位の尾形崇斗が登板。
3イニングを被安打1の無失点と好投。
その後打線も奮起し、試合は11-7で勝利。
ドラフト1位吉住のデビュー日に、
育成1位尾形が三軍戦ながら公式戦初勝利を記録しました。
その翌日、4月5日も徳島と対戦。
この日は0-0のドロー。
渡辺健-川原-島袋-齋藤と完封リレーも打線が沈黙。
連勝とはなりませんでした。
ソフトバンク三軍の次回カードは、
4月14.15日にホーム・タマスタ築後に
高知ファイティングドッグスを迎えての2連戦となります。
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