一軍よりも2週間早い、3月16日に開幕したウエスタンリーグ。
福岡ソフトバンクホークスは、ここまで
25試合を戦い13勝11敗1引き分け。
勝率.542でオリックスと並び同率首位である。
とはいても貯金はわずかに2つ。
1ゲーム差で勝率5割の中日と阪神が追う展開だ。
一昨年まで5年連続優勝のソフトバンク弟の
個人投手成績をチェックしてみる。
【投手】
防御率(規定回数超え2名)
笠谷 3.97
摂津 4.05
試合数
笠原 10
野澤 10
小澤 9
大竹 7
渡邊 7
伊藤 7
勝利数
笠谷 3
小澤 2
野澤 2
セーブ
二保 2
規定投球回数に達した2選手の成績は
摂津 4試合0勝0敗 4.05
笠谷 5試合3勝1敗 3.97
昨年一軍でも勝ち星に恵まれなかった摂津は、
二軍でも勝ち運に恵まれていない。
防御率がそれほど変わらない笠谷は3勝しているのに。
試合数1位は昨年一軍でも登板した笠原。
そして野澤ら4選手が育成選手。
大竹は育成ルーキーながら
三軍で好投後、二軍に定着している。
大竹、野澤あたりは7月までに支配下登録を目標に
猛烈にアピールすることだろう。
飯田、岡本と上に上がった選手がいまいち結果を残せていない。
次は笠谷、笠原あたりだろうか?
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