サッカーなんかだと
元いたチームと対戦する場合、
サポーターからブーイングを受ける場合が多々あるが
プロ野球だと、意外と暖かい対応を受けることが多い。
まぁ、
トレードで出されたのか
FAで出てったのか、
戦力外でほかの球団に拾われたのか、
その出方にもよるけどね。
松坂大輔の場合は複雑って気はしたが(苦笑)、
私個人的には元ホークス選手が他球団に移籍した場合、
基本は全面応援の姿勢でいる。
特に戦力外されたものの這い上がって新たな舞台でプレーする選手は
頑張れを何回言っても足りないくらいだ。
ソフトバンクホークスに育成で入団して
支配下登録されまた育成になって
また支配下登録され中継ぎで活躍し
連続ホールドの記録も作りオールスターにファン投票で選出(ケガで辞退)したバリオス。
一昨年ホークスを戦力外になり、昨年は独立リーグでプレー。
そして今年は同じベネズエラ出身のアレックス・ラミレスが監督の
横浜DeNAベイスターズに入団した。
開幕シリーズで先発ローテに入り4月の広島戦で勝利投手になるも、
外国人枠の関係で4試合登板で二軍落ち。
それでも二軍で3勝と好投し、約1か月半ぶりに一軍昇格。
ロッテ戦での先発とのこと。
ベイスターズは外国人枠の争いが激しい。
今回は中継ぎのエスコバーを落としての昇格。
エスコバーは登板過多からの休養と思わせ、
交流戦終了後は再び一軍に昇格すると思われる。
パットンは貴重な中継ぎだし、
ウィーランドはここまでずっと先発ローテを守っている。
ロッテ戦で結果を出して、
ラミレス監督をマジで困らせてやってほしい。
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