内川、松田は3連戦のうち1試合休むってどうだろう

オリックスとロッテが引き分けで単独三位。

そんな順位のことは、正直どうでもいい。

札幌が首位攻防戦で盛り上がる中、

三位混戦と思わせて、気づいたら両球団の背後にいる。

そんな先方マークの戦いになるとは、、、

シーズン前は思わなかったねえ。

今日は内川と松田について。

何度か書いてるが、

絶対主軸と時期はもう過ぎたと思う。

不振なら代打や途中交代やスタメン落ちだって

とずっと書いてたが、やっと最近はその傾向も出てきた。

とはいえやはり中心選手であるのは間違いなく

他の選手よりも多少の成績は目をつむってもらえてる。

そんな感じが見える。

今季松田も内川もスタメンを外れベンチスタートの翌日はヒットを打っている。

疲れや奮起やいろいろな面を考えても、休ませた次の日がプラスになっているわけだから

ここは3連戦は1回かならず休ませるという習慣をつけてもいいと思う。

阪神が福留、糸井の3.4番を週１程度休ませる形を作っている。

その空いた外野には江越、中谷、高山などなど

生きのいい若手がスタンバイしている。

この形、ホークスもいいと思うんだよな。

内川や松田の空いた位置に

塚田、川瀬、茶谷、黒瀬、曽根。

どんどん使ってみよう。

内川欠場日は中村を一塁に回して

真砂、釜元、周東

使ってみよう。

西武山川

ロッテ井上

この二人はパワーは期待されながら何年も主軸で活躍していなかった。

ところがチャンスを掴み今では敵として、ひじょうにイヤーなホームランバッターに成長した。

ホークスもそういう

選手を育てる土壌が欲しい。

まだまだ元気な内川や松田をあえて週に1.2試合休ませることで、

戦力の底上げになると思う。