ミランダの入団でソフトバンク今季の補強は、あと一人

ミランダ活躍するかなぁ???

なんて考えてたら、支配下枠がもうすぐいっぱいだ。


福岡ソフトバンクホークス、今季開幕前の支配下登録人数。

投手  31

捕手  6

内野手 16

外野手 12

合計  65人


開幕前の捕手陣ケガしまくりで堀内が緊急昇格。

続いて内野手でグラシアルを補強。

さらに市川を日本ハムから加入し

今回のミランダ


投手  32

捕手  8

内野手 17

外野手 12

合計  69人


支配下の70人まであと1人となった。


今年の補強は、いずれも場当たり的なものでなく今必要な補強だったと思う。

捕手受難での堀内。

キューバとの付き合い補強でグラシアル

高谷復帰もやっぱりほしい捕手で市川(これが3月に決まればなおよしだったのだが)

そしてサファテがいない、先発が少ない、左投手が少ないのないないづくしでミランダの入団。


さてあと一人だ。


私は栃木の村田のことをずっと書いてるが

ここまでくると、村田の加入は難しいのか?


そう考えると育成からの昇格組。


野手の方は

川瀬、牧原、高田、塚田、江川と控え陣も何となくそろってるし、

城所、真砂、本多、吉村と、上が疲れたらいつでも代わるよーという選手が多いので

このタイミングで若手の支配下登録はいらないか?


そう考えると、何人いても足りない投手陣。

シーズン前には長谷川や野澤、川原の昇格も、なんて記事も見かけたが

今季二軍成績は

長谷川 11試合1勝2敗 5.71

野澤  22試合2勝1敗 2.55

川原  15試合1勝1敗 2.81

突き抜けた成績、アピールできる結果ともいえないのが正直なところ。


だったら楽しみなのは昨年育成ドラフト4位の大竹耕太郎。

ここまで二軍で18試合に登板し6勝1セーブ防御率2.05

阪神の福永と並び、二軍勝利数第1位。

中継ぎで登板しチームが逆転して着いた勝利もあり運も強い投手と見る。

早稲田大学卒ながら育成からのスタートとなった大竹。

最後の支配下滑り込みに適した人物じゃないかな。

毎日ソフトバンクホークス~北のホークスファン~

北海道生まれ北海道育ちのホークスファン歴40年。 ホークスが好きすぎて、1999年仕事退職後、2ヶ月福岡に滞在し、王ホークスの胴上げを福岡ドームで見る。現在札幌で広告代理店を運営。雑誌、ラジオ番組などにホークスファンとしての執筆、出演も。 【ホークス関連の主なメディア歴】 ・野球太郎・スポーツノッチェ・別冊宝島・ホークス歌の応援団(RKB毎日)・カムズ北見・アルバイト十勝他

溝手孝司

札幌在住。
劇団⇒ラジオパーソナリティ⇒タウン誌ライター⇒放送作家⇒フリーペーパー編集長などを経て2011年、広告代理店(株)ユータスネットを創設。
創設と書いたらなんかカッコいいが、社員ゼロ、一人社長の札幌一小さい広告代理店です。

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