周東か、長谷川宙輝か、野澤か、はたまたコラスか
さまざまな候補がいた
福岡ソフトバンクホークス支配下登録今季最後の70番目。
昨年の育成ルーキー・大竹耕太郎がその座を勝ち取りました。
周東が本命かなとも思っていましたが
今の戦力の中で
釜元も上がれない、真砂も上がっても控えと考えたら
投手の方が得策なんでしょうね。
そして8月1日の西武戦でいきなりデビュー戦で先発デビュー。
断然首位を走ったり首位争いをしていたころと違い
采配も攻めますねぇ。
今年は高橋礼、椎野に続いて三人目の一軍昇格。
期待しましょう―。
ただツッコミを入れると
ウエスタンで8勝0敗防御率1.87
この数字だけが独り歩きしてますが
勝ち星のほとんどは中継ぎとしてのもの。
摂津や東浜など一軍投手が調整で先発した場合、
リードしていても3-4回で降板する。
そしてそのあとに登板するのが決まって大竹だったので
勝ち星だけが増え続けているってのが実際の話。
22試合登板で投球回数が57回ってのを見てもわかると思う。
とはいえ、第二先発、ロングリリーフの役割でしっかり結果を残したからの支配下登録。
交流戦の初戦で岡本が先発で試合を崩さなかったように
山賊打線を起こさないようなピッチングをしてほしい。
西武三連連戦は
千賀
大竹
石川
と育成トリオが先発。
育成のソフトバンクともてはやすのもいいけど
その陰でドラ1ドラ2が期待通りに伸びていない、
だから育成に出番が増えるってのも現実だけどね。
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