ソフトバンク日本シリーズ初戦引き分け。負けなくてよかった…のかな?

2018日本シリーズ第1戦

△2-2


いやいや長かった。

見終わってぐったりしたね。

テレビ中継ではお互いの投手陣を褒めたたえていましたね。

確かに中継ぎ投手陣が頑張った。


ただ逆に言えばお互い攻めきれなかった。


ソフトバンクホークスは、スコアリングポジションに

何度もランナーを出すも最後の一本が出ず、

広島カープも、ランナーを出しても

盗塁失敗、バント失敗、ダブルプレー。

お互い拙攻が目立ったわけだ。


で、この引き分けどっちに得だったのか?


ホークスは野手を使い切って終了。

カープは投手をほぼ使い切って終了。


ホークスとしては嘉弥真とスアレスを使わなかった分、明日に余裕があるかな?


あと気になったのは投手交代の早さ。

結果的にはデスパイネのタイムリー一本でしか点が取れなかったから

5回で千賀に代打を出したのが正解だったのだろうが、


武田、石川を2回も投げさせてしまった。

加治屋までも2回。

短期決戦とはいえ、後半に響かないか?

それとも千賀は中3日で4戦目。

または中4日で5戦目⇒残りは中継ぎ待機となるのか?


そして今日引き分けだったことで8戦目までもつれる可能性も出てきた。

それも考えると初戦で中継ぎに2回を投げさせたのが3人もいるホークス。

あとあとに響かないか心配だ。


と書きながら、あの展開でとりあえず負けなかった。


それだけはよしとしよう。


明日だね。

 

毎日ソフトバンクホークス~北のホークスファン~

北海道生まれ北海道育ちのホークスファン歴40年。 ホークスが好きすぎて、1999年仕事退職後、2ヶ月福岡に滞在し、王ホークスの胴上げを福岡ドームで見る。現在札幌で広告代理店を運営。雑誌、ラジオ番組などにホークスファンとしての執筆、出演も。 【ホークス関連の主なメディア歴】 ・野球太郎・スポーツノッチェ・別冊宝島・ホークス歌の応援団(RKB毎日)・カムズ北見・アルバイト十勝他

溝手孝司

札幌在住。
劇団⇒ラジオパーソナリティ⇒タウン誌ライター⇒放送作家⇒フリーペーパー編集長などを経て2011年、広告代理店(株)ユータスネットを創設。
創設と書いたらなんかカッコいいが、社員ゼロ、一人社長の札幌一小さい広告代理店です。

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