2018日本シリーズ第1戦
△2-2
いやいや長かった。
見終わってぐったりしたね。
テレビ中継ではお互いの投手陣を褒めたたえていましたね。
確かに中継ぎ投手陣が頑張った。
ただ逆に言えばお互い攻めきれなかった。
ソフトバンクホークスは、スコアリングポジションに
何度もランナーを出すも最後の一本が出ず、
広島カープも、ランナーを出しても
盗塁失敗、バント失敗、ダブルプレー。
お互い拙攻が目立ったわけだ。
で、この引き分けどっちに得だったのか?
ホークスは野手を使い切って終了。
カープは投手をほぼ使い切って終了。
ホークスとしては嘉弥真とスアレスを使わなかった分、明日に余裕があるかな?
あと気になったのは投手交代の早さ。
結果的にはデスパイネのタイムリー一本でしか点が取れなかったから
5回で千賀に代打を出したのが正解だったのだろうが、
武田、石川を2回も投げさせてしまった。
加治屋までも2回。
短期決戦とはいえ、後半に響かないか?
それとも千賀は中3日で4戦目。
または中4日で5戦目⇒残りは中継ぎ待機となるのか?
そして今日引き分けだったことで8戦目までもつれる可能性も出てきた。
それも考えると初戦で中継ぎに2回を投げさせたのが3人もいるホークス。
あとあとに響かないか心配だ。
と書きながら、あの展開でとりあえず負けなかった。
それだけはよしとしよう。
明日だね。
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