ルーキーイヤーの2009年70試合に登板し34ホールド。
最優秀中継ぎ投手と新人王を獲得した摂津は、
翌2010年も71試合に登板し38ホールド。
2年連続70試合登板の勤続疲労を加味して3年目で先発転向。
球団の摂津に対する期待の高さを感じた。
そして先発1年目の2011年は14勝。
2012年は17勝で最多勝。
2012年から2016年まで5年連続の最多勝。
ホークスといえば摂津、、、だったんだけどな。
何があったのかわからないが、2015年の10勝を最後に出番が激減。
2016年7試合2勝、
2017年7試合0勝。
千賀、東浜と若き主力投手も伸びてきてだんだんと出番が減る。
最後のスポットライトは今年の5月。
先発で5回無失点。
618日ぶりの勝利でお立ち台。
アナウンサーのかなり強引なインタビューで涙の初勝利と大きく取り上げらえた。
6月に巨人戦で2勝目。
あれが今のところ最後のスポットライト。
今のところね。
プロ10年の通算成績は
282試合登板
79勝49敗1セーブ73ホールド
来年37歳になる摂津に11年目のシーズンはあるのか?
現役続行を希望する摂津に声をかける球団は現れ、
再びスポットライトを浴びる日が来るのを期待したい。
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