大幅減俸で契約した長谷川が会見で
「意識の高い若手がいない。負けるわけがない」
と発言。
自分への鼓舞のために言ったともいえるが、
昨年の前半はずっと二軍で若手とプレーしていた長谷川から見ると、
何としても一軍に上がりたいという必死さを彼らから感じられなかったのかもしれない。
そんな彼らの中の一人と言える真砂が契約更改の席で、長谷川のコメントに対し
「悔しかったです。眠れなかったですね。僕が先頭を切ってやっていかないと、と思いました」
と発言。
2016年はU-23で世界一とMVPを獲得。
期待の若手と言われ続けながら6年間で一軍出場は10試合のみ。
「来年ダメならクビくらいの気持ちでやりたい」
この決意通りの活躍を期待したい。
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