今季は阪神に優勝を譲り、二年連続のウエスタンV逃となった
福岡ソフトバンクホークスの二軍。
ウエスタンリーグでプレーしたホークス二軍選手の個人成績をチェックします。
まずは投手編。
【勝利数】
大竹 8
笠谷 7
高橋礼5
古谷 5
【防御率】※30回以上
高橋礼 1.21
川原 1.75
大竹 1.87
【セーブ】
寺原 7
川原 5
二保 4
五十嵐4
【三振】
笠原 53
高橋純49
高橋礼48
笠谷 48
伊藤 48
新人王争いに入ったりは無いので他球団と比べると目立たないが、
ルーキーは育成という方針が強いホークスにあって、
今年はルーキーの当たり年だったと言えるでしょう。
勝利数No.1の大竹は7月末ぎりぎりで支配下を勝ち取り先発で3勝。
高橋礼はCSでも先発、侍ジャパンにも選出され存在感をアピールした。
数字でアピールできたのは川原。
キャンプ時期には支配下復帰もなんて報道されていたが結局叶わず来期も育成スタートだが、
左投手は何枚いても足りない。
再びチャンスが訪れることを期待したい。
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