昨季のドラフト1位有力候補の東洋大投手トリオ。
甲斐野
上茶谷
梅野
上茶谷が入ったら茶谷と被るし
甲斐野なら甲斐野-甲斐のバッテリーか
なぁんて考えてましたら
福岡ソフトバンクホークスの1位指名は、甲斐野央になりました。
高校時代は野手兼投手。
投手に専念したのは大学からで、
3年時に5勝、リーグ戦通算では8勝4敗の成績。
東洋大は、投手分業制で甲斐野はもっぱら中継ぎ専門。
4年間で先発キャリアが2試合のみということですから
中継ぎとしての起用なのでしょうか。
高校時代も投手が専門ではないし、
長いイニングを定期的に投げていない。
スタミナが心配というマイナス評価が出る反面、
肩の使い減りが少なく、プロ向きとの考えも。
先発向きではないかと語っている評論家もおり、
首脳陣がどのような起用法を試すのか。
昨年は2位高橋礼、育成大竹とルーキーが1年目からチームの戦力として活躍した。
大卒ルーキー甲斐野の1年目からの活躍はなるか?
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