2015年153安打
2016年142安打
2017年140安打
昨年開幕時点で1371安打
あと129安打での1500安打も達成間違いなしと思われた
2018年の松田宣浩。
ところが昨季は規定打席に到達してから打率はワーストの.248
安打数も128と振るわず、通算安打数も1499。
目前で1500安打に到達することができなかった。
だがホームランは自己2番目に多い32本。
レア―ド、中村らが例年より活躍が下回ったため
初のベストナインを獲得。
ゴールデングラブ賞も獲得と、全く活躍していないわけでは無いが
全盛期を見てるファンから見るとちぐはぐな一年だった。
例年と比べ
目のパチパチと
歌舞伎のように片足でトントンと動く
プレーなあまり見れなかったと思う。
そのへんが打撃不調とリンクしているかは不明だが
今年で36歳。
年齢的な不安も含め、今年が勝負の年になるでしょう。
年間130本ずつ打てばあと4年で2000本安打。
松中、川崎が2000本に到達する前にユニホームを脱いでしまった中、
生え抜き2000本安打達成までがんばって欲しいな。
そうか考えてみれば小久保は途中巨人に移籍したし、
福岡30年のホークスで生え抜きから2000本安打に達成した選手はいないのですね。
松田が最初の道を作れるのか。
背番号をあえて5番に戻した今年、真価が問われる。
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