ホークス初陣スタメンを見て思う

雨で流れたオープン戦から2日経った2月26日。

福岡ソフトバンクホークスにとって

今季最初の対外試合(球春みやざきベースボールゲームズ)が行われた。

相手は東北楽天イーグルス。

この時期のメンバーだと例年若手が中心になるものだが、

ホークスはほぼ開幕を想定できるラインナップに。

1(二)牧原大成 

2(遊)今宮健太 

3(中)柳田悠岐 

4(一)内川聖一 

5(指)中村晃 

6(三)松田宣浩 

7(右)上林誠知 

8(左)真砂勇介 

9(捕)甲斐拓也 

投手 スアレス


なんとまだ来日していないデスパイネを除けば

このまま開幕でもおかしくないメンバーが連ねた。

キャンプ地宮崎を訪れたファンへのサービスの意味もあるだろうが、

小文字期から試合に出れるのだから、ベテラン中軸陣も仕上がっている証拠だろう。

そして一人気になる選手が

8(左)真砂勇介 

そう。

真砂が先発出場。

U23世界大会で活躍し、ミギータとして注目されたのが2016年。

外野のレギュラー候補として期待されたが上林に先を越され、

2017年の一軍出場は9試合、昨年はわずか1試合だった。

残念ながら目立った活躍は出来なかったが、少ないチャンスを確実にものにして

今季こそは一軍で活躍が見たい選手の一人だ。


毎日ソフトバンクホークス~北のホークスファン~

北海道生まれ北海道育ちのホークスファン歴40年。 ホークスが好きすぎて、1999年仕事退職後、2ヶ月福岡に滞在し、王ホークスの胴上げを福岡ドームで見る。現在札幌で広告代理店を運営。雑誌、ラジオ番組などにホークスファンとしての執筆、出演も。 【ホークス関連の主なメディア歴】 ・野球太郎・スポーツノッチェ・別冊宝島・ホークス歌の応援団(RKB毎日)・カムズ北見・アルバイト十勝他

溝手孝司

札幌在住。
劇団⇒ラジオパーソナリティ⇒タウン誌ライター⇒放送作家⇒フリーペーパー編集長などを経て2011年、広告代理店(株)ユータスネットを創設。
創設と書いたらなんかカッコいいが、社員ゼロ、一人社長の札幌一小さい広告代理店です。

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