福岡ソフトバンクホークスの強みでもあり、
もしかしたら出場枠がアキレス腱になるかもしれないのが外国人選手。
7人とも戦力としては申し分ないだけに
調子がいいのに上げてもらえなかったらモチベーションが下がるかもしれないし、
逆にちょっと悪いくらいで落とすには…となるかもしれない。
ただ7人を見てみると
1年通してプレーしたことがあるのは
バンデンハーク、サファテ、デスパイネの3人だけ。
バンデンハークはともかくとして、
デスパイネがまだ来日できず。
ここまで調子がいいとはいえ、休み明けのサファテ。
この二人は余裕を持たして5月ないしは6月からの一軍登録でいいのではないだろうか。
もうこの話は何度も書いてるが、また書きたい。
主力2人をゆっくりさせながらの2019年外国人ローテーション案
開幕時
投手
バンデンハーク
スアレス-ミランダ(交代)
モイネロ
野手
グラシアル
スアレスとミランダを10日おきで登板、またはバンデン、ミランダをローテに入れ、
スアレス登板の時のみモイネロと交代
5月以降
グラシアルが好調ならデスパイネ含め投手を2枠に減らす
そうなると
調子のいい先発1枚
他の先発+モイネロ
となる。
逆にグラシアルがそうでもないならそのままデスパイネと交代
6月くらい
サファテはここら辺からの登場でもいいのでは?
4.5月とモイネロがフルで投げていたならここらで交代。
夏場
バンデンハークら先発を余裕のあるローテに。
その分、モイネロをフル回転
打線が停滞していれば夏のグラシアル砲ふたたび!
ラストスパート
ここはもう短期決戦モード。
去年ミランダとバンデンを先発の柱にしたように、
柱を決めれるならそこを軸に
もちろんストッパーとしてサファテが計算できるならそれで2枚。
残りの2枚が
デスパorグラシor投手
誰が出ても下げてももったいない戦いだ。
そしてめでたくCSを勝ち抜けば、毎日ベンチメンバーを変えられる、
セ・ファンが怒るであろう7人体制で挑めると。
外国人に関しては好不調の見極めも大事だが
ミランダ以外は全員故障離脱経験のある選手ばかり。
7人いるからできる、無理のないローテーションで
全員秋まで戦力として戦っていて欲しい。
0コメント