甲斐野央の起用法は?

2011年の武田翔太を最後に、

ドラ1ルーキーが1年目から活躍する姿を見れていない福岡ソフトバンクホークスであるが、

今年の1位は即戦力候補として早くも期待が膨らんでいる。

連日イキのいいニュースが伝えらえている甲斐野央。

西武とのオープン戦でも、1回無失点と好投。

開幕一軍も視野に入ってきた。


さて甲斐野は、どのような使われ方をするのか?

現状短いイニングしか投げていないのでいきなり先発は考えられない。

まずは短いイニングからというのが妥当な考えかもしれないが将来的には先発をと期待したくなる。

そこでいいサンプル例として、工藤公康。そう、現監督の現役時代を挙げたい。


高卒で入団した工藤は、ルーキーイヤーから一軍に帯同。

中継ぎオンリーで27試合に登板した。

2年目は23試合登板でそのうち2試合は先発。

そして4年目から先発に転向すると、

8勝、11勝、そして23歳の時には15勝を挙げチームのエースとなった。

高卒と大卒の違いはあるから同じような道のりというわけにはいかないだろうが、

まずは中継ぎ。そしてチャンスがあれば谷間の先発。

適性が合えばそのまま先発をという考えもいいと思う。

毎日ソフトバンクホークス~北のホークスファン~

北海道生まれ北海道育ちのホークスファン歴40年。 ホークスが好きすぎて、1999年仕事退職後、2ヶ月福岡に滞在し、王ホークスの胴上げを福岡ドームで見る。現在札幌で広告代理店を運営。雑誌、ラジオ番組などにホークスファンとしての執筆、出演も。 【ホークス関連の主なメディア歴】 ・野球太郎・スポーツノッチェ・別冊宝島・ホークス歌の応援団(RKB毎日)・カムズ北見・アルバイト十勝他

溝手孝司

札幌在住。
劇団⇒ラジオパーソナリティ⇒タウン誌ライター⇒放送作家⇒フリーペーパー編集長などを経て2011年、広告代理店(株)ユータスネットを創設。
創設と書いたらなんかカッコいいが、社員ゼロ、一人社長の札幌一小さい広告代理店です。

【主な仕事】
★WEB 
・制作・ライター・ブログ、SNSライティングサポート
★放送
・ラジオ放送原稿
★イベント
・企画運営・MC・タレント派遣・落語会運営、運営サポート・制作、コーディネート
★広告
・パンフレット、フライヤー・名刺、ポイントカード
★アフィリエイト

0コメント

  • 1000 / 1000