課題が見えたオープン戦

福岡に巨人を迎えての３連戦。

戦績は１勝２敗。

オープン戦の勝ち負けは度外視するとして、

いろいろ課題の見えた３連戦でした。

まずは投手陣。

千賀、東浜、大竹、武田

４人とも結果を残し先発当確か？

あとはミランダ、スアレス。

これが開幕からの先発ローテになりそうな感じ。

中継ぎは奥村、甲斐野に連投させたのが興味深いですね。

まずは去年の加治屋みたいなポジションからスタートして

結果を残せばどんどん重要なポジションとなるのでしょうか。

左投手は嘉弥真、川原が不安を露呈。

川原は、どうなるんだろうね。心情的には応援してるのだが。

今のところモイネロが一番安定。

あとは外国人枠との兼ね合いか。

抑えはサファテが１１か月ぶりに登板。

まずは投げられてよかった。

焦らず５月からでいいんじゃないかな。

木曜の森を見ると、余計そう感じた。

打線は、内川、中村を欠いて

デスパイネが復帰して松田が大きいのを打って

・・・だが、控えがなぁ。

釜元の走塁死、ヒットの出ない周東。

主力の高齢化で若手台頭が期待されながら・・・

ううむ・・・だな。頑張って欲しい。

オープン戦も残り７試合。

いよいよ一軍入りを賭けたラストバトルです。