はるばる北海道から九州までやってきて
西武相手に2連敗。
もうぅぅぅ・・・である。
どうしてもリリーフが打たれて負けると、
その投手にすべての責任を押し付けたくなる。
帰りのバスの中で
「森ふざけるな」
「森リリーフクビだ」
と怒鳴っている人がいたが、
その前に西武の二番手・森脇。
のらりくらりと6,7,8回と3イニングも投げられ無得点。
まだキャリアのない投手なんだから
揺さぶったりなんなりで攻めれなかったものだろうか?
森脇から1点でも取れてたら展開は変わったと思う。
そして・・・記事タイトルの件。
昨年抑えで37セーブを挙げた。
失敗は4回のみ。
今年は昨日で3回目の失敗。
森に疲れが見えている・・・それもあるが、
捕手との相性もあるんじゃないかな?
去年は8回9回の場面になると高谷が出ることが多かった。
クライマックスを決める終盤も、
日本ハム、西武とのCSも
そして広島に勝った日本シリーズも、
最後のマウンドには森
そして捕手には高谷がいた。
甲斐は頑張ってる。
ホントよく頑張ってると思う。
だけど疲れもたまってると思うな。
配球的なものは、正直わからないけど
昨日もそうだが、森の初球を打たれる試合が多い。
外崎のホームランは、木村のバント失敗の後の初球。
ナックルボールだそうだ。
高谷なら何を要求しただろうか?
もう一度書くが、甲斐は頑張ってる。
立派な正捕手だ。
だけど、中継ぎが打たれ逆転負けが続いている今だからこそ、
高谷を抑え捕手として8回9回から起用してみてはどうだろうか?
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