ソフトバンク三軍韓国遠征を振り返る（打者編）

昨日に続いて韓国遠征より。

ソフトバンク三軍、韓国遠征の成績・打者編です。

野村　11試合47打数20安打　.426　2本　13打点

連日打ちまくってましたね。

このレベルでは十分に4番が通用する選手。

とはいえ二軍では打率1割台。

今は場数をどんどん踏んでほしい段階。

谷川原　11試合　47打数14安打　.297　7打点

サード、捕手、レフト、DH、

そして二軍三軍と出番を求めて出場中という感じの谷川原。

栗原や九鬼が一軍に昇格する中、

チャンスはいつ訪れるのか。

思いきってコンバートする手もありだと思う。

リチャード砂川　11試合　44打数9安打　.205　3本　10打点

この打率なのに3本10打点。

さすがパワーはありますな。

吉本コーチとのマンツーマン練習を目の前で見たものとしては

是非とも覚醒して欲しいと個人的に応援しています。

ほかには

古沢が.289、2本塁打7打点、

黒瀬は.236、1本3打点

打数は少ないが日暮は4割超え、堀内は13打数5安打など。

昨年の三軍遠征を4番でガンガン打っていたコラスが

このほど支配下登録を果たした。

この中から一軍で活躍する選手が現れるのか。

夏以降の三軍二軍の戦いにも注目したい。