川崎宗則は、どこへ行く

イチローと野球がしたいとアメリカに飛び、

イチローがマリナーズから去ってもアメリカで野球を続け、

日本に戻ってきたが病気で1年のみでホークスを去り、

そして1年ちょい後、台湾行きを発表。


普通なら「何???」となるんだろうが、

愛され野球キャラ川崎宗則だと

何でも許されるし、応援してしまう。


入団が決まったのは味全ドラゴンズ。

1999年に球団が消滅し、

2019年6月24日に再加盟したばかりの台湾野球球団。

そもそも今季は公式戦の予定がなく、

2020年は台湾二軍戦に参戦。

2021年から一軍も…という球団。

そこに川崎宗則がコーチ、そして選手兼任として入団。

本人曰く「選手9割コーチ1割」

何言ってるの???だけど

これも川崎宗則だからOK。


ところで・・・

台湾の人気球団ラミゴモンキーズが今季いっぱいでの球団売却を発表した。

ラミゴモンキーズと言えば、今日本ハムで活躍している王柏融が所属していたチーム。

札幌ドームで日本ハムと、昨秋は千葉ロッテとも親善試合を行い

日本でもなじみの深いチームである。


今年も優勝争いをしている強豪チームがまだ6月の時点で売却を発表。


同月に20年前に消滅した球団が復活。


これってひょっとしたら味全ドラゴンズとラミゴモンキーズが合併して

来季から一軍参戦もあるんじゃないの?とか、

どこも報道はしていないが勝手に思っている。


ラミゴモンキーズはもともと日本のファンも多いチームだし、

そこに川崎宗則が所属となると、日本からの集客も見込める。

なぁんて先々の事も考えてのムネリン台湾だったりして。


どちらにしても元気な川崎宗則を観れたのは嬉しい限り。


今後の動向に期待です。










毎日ソフトバンクホークス~北のホークスファン~

北海道生まれ北海道育ちのホークスファン歴40年。 ホークスが好きすぎて、1999年仕事退職後、2ヶ月福岡に滞在し、王ホークスの胴上げを福岡ドームで見る。現在札幌で広告代理店を運営。雑誌、ラジオ番組などにホークスファンとしての執筆、出演も。 【ホークス関連の主なメディア歴】 ・野球太郎・スポーツノッチェ・別冊宝島・ホークス歌の応援団(RKB毎日)・カムズ北見・アルバイト十勝他

溝手孝司

札幌在住。
劇団⇒ラジオパーソナリティ⇒タウン誌ライター⇒放送作家⇒フリーペーパー編集長などを経て2011年、広告代理店(株)ユータスネットを創設。
創設と書いたらなんかカッコいいが、社員ゼロ、一人社長の札幌一小さい広告代理店です。

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