試合前に書くと縁起悪いので書かなかったが、私が鷹の祭典を見るのはこれが5試合目。
過去4戦は
東京ドーム3戦3敗
京セラドーム1敗
つまり4連敗。
5月の九州デーも負けたし、
ユニフォームをもらったゲームで勝ったことがないのだ。
だから書かなかったし不安だったが、
ドカーン
ドカーン
ドカーン
と三連発。
三者連続ホームランなんていつ以来だ、、
と思ったら2016年。
あら、見なかったことにしよう。このデータ。
打ったり打たれたりの11-7
どっちに転がってもおかしくない展開だったが、
ソフトバンクが一度もリードを許さず
勝ちパターンの投手を次々送り込むのに対し、
ロッテの中継ぎが乗ってきたソフトバンク打線を抑え込めなかった。
ちょっとでも展開変わったらヤバかったけど、そう思うと6回表の
高橋礼-高橋純平への継投。
前の打席ホームランを打ってる
レアードを封じ込めたのがながれを
ロッテに渡さなかった勝因の1つですね。
不満を書くと7回の甲斐野。
前回登板までクローザーで
今日からセットアッパーに転換というのは
本人も理解してただろうが、
4点差の7回ってのは、
モチベーション的にも
揺れていた部分があったと思う。
モイネロが、昨日がラストで今日からキューバと考えると
7回はモイネロ。
試合展開によって
8回甲斐野準備で良かったんじゃないかな。
甲斐野はセットアッパー、クローザー
いろいろと使われルーキーながら
ものすごい成長が見られている。
今後首脳陣は彼をどう使いたいのか。
今年優勝するために、今年用のピースで
あちこち甲斐野を使い回すのでなく、
来年以降の使い方を見越した起用法をしてほしい。
それから田浦。
こんなこと書いたら失礼だけど
打たれて良かったかな。
6点差あったしね。
田浦はリードしてる場面では初登板。
大舞台の鷹の祭典の9回を投げ、
一発を浴びたが、
最後のマウンドにいた。
この先のこと考えたら
良い経験ができたと思う。
今後田浦は、どんな起用法するのか?
個人的には先発も、面白いと思うが。
最後に栗原。
足が速く打力のある捕手。
一塁や外野の守備練習もしてるとのことで
今後もこのような起用法が増えるだろう。
グラシアル
デスパイネ
内川
が6.7回以降に出塁し
点の欲しい場合に代走栗原
そのまま
守備またはDHにつき、
終盤に打席がまわる
第2主砲的役割。
釜元、周東は代走、守備は魅力的だが、
主砲ではないからね。
DHか守備で残れば、
もしもの時の第3捕手の役割も担えるしね。
なぁんていろんなことを考えた鷹の祭典。
藤井フミヤの生歌も聞けて良かった。
今日も見ます。
連勝しますように。
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