一軍が連敗を5で止め、
何とか首位を死守した9月1日。
二軍では前半の立役者の一人・大竹耕太郎がマウンドに立っていた。
タマスタ筑後での阪神戦。
5-0とリードの7回から登板。
2回を投げ2安打無失点。
その前の二軍登板が17日(5回無失点)だから2週間ぶりのマウンドだった。
今年の前半はずっと先発ローテーションを守り、
防御率1点台でもなかなか勝てない時期が続く。
そして夏場以降は、相手に研究されたのか疲れが出たのか
出ると打たれるが続き、8月2日に二軍落ち。
一回ローテを飛ばして戻って来るのかと思いきや
全く昇格のニュースが出ない中、二軍でリリーフ登板。
どこまで春先のピッチングに近づいているかはわからないが、
ミランダ、和田と立て続けに左腕が炎上した今、
春先の殊勲の一人・大竹の復帰が待たれる。
どこかでチャンス訪れないかな。
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