11月に開幕するプレミア12。
その日本代表に福岡ソフトバンクホークスの
周東佑京が選出される可能性が高いと報道された。
ホークスV逸でショボーンとしてるなか、
これは、なかなかの明るいニュースである。
以前の代表と言えば、
主力打者やエースばかりをそろえるオールスターのような選出が多かった。
今年のU18が投手と遊撃手ばかりの選手構成でバランスが悪く大事なところのミスで5位に終わってしまった。
しかし世界で戦うためには同じ対応の選手が3人いるより、
打てる、走れる、守れる選手がそれぞれ揃った方が戦いやすい。
原監督時代のWBCで当時またスーパーサブだった亀井が選出され、
ブレイクしたケースもあった。
今季もビハインド、同点、追加点の欲しい場面で代走周東からチャンスメイクになったことは多々あった。
世界の舞台でも周東の脚に期待したい。
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