シーズンオフになると当然発表される戦力外通告。
毎年分かってはいるが、去る選手が発表されるのは寂しいものである。
昨日の時点で7球団が計44選手に通告が行われました。
福岡ソフトバンクホークスの第一次戦力外通告選手は
中村晨、笠原大芽、島袋洋奨、張本優大
CS前ということもあり、まずは育成選手からのみ発表された。
張本はこのまま引退しチームに残るようだが、
笠原と中村は現役続行を希望。
島袋は現時点では白紙を強調している模様。
他球団の元ホークス選手の戦力外選手は、
森福允彦(巨人)
亀沢恭平(中日)
ホークスでは数多くの伝説を残した森福は、
巨人ではエライ言われようの3年間だったが、
環境が変わればまだチャンスがあるような気がするがな。
亀沢は独立リーグからホークスに育成入団後、中日に移籍。
昨年は110試合に出場。今季は47試合か。
まだ30歳。
新天地が見つかるといいね。
0コメント