これは意外だった。
福岡ソフトバンク戦力外通告選手。
育成選手の戦力外に続く第二弾は、支配下登録選手。
それも日本シリーズ途中に発表された。
岡本
市川
美間
江川
いずれも日本シリーズ出場登録の40名から漏れていることもあり、
このあとの活動も考え、この時期の発表となったのだろう。
岡本、市川、江川の3人はフェニックスリーグにも参戦。
岡本の最後の登板は14日のファイターズ戦。
15日のベイスターズ戦は
江川が4番DH、市川が6番捕手で出場。
これがホークスのユニフォームを着ての最後の出場となったようだ。
美間と江川は引退を発表。
岡本と市川は現役続行を希望。
今後の去就が注目される。
・・・で、今季終了後、ホークスの支配下登録選手数は69人。
4人が戦力外になったが、ドラフトで5人入団したので現在70名。
支配下登録いっぱいである。
昨年はドラフトで7名指名し12名を戦力外(引退含む)とした。
FAに参戦するかは不明だが、
例年シーズンオフには65名前後とし枠を空けるもの。
特にホークスは育成選手が多いので、
彼らへのチャンスを与えるためにも、もう少し支配下の人数を空けることだろう。
この時点で戦力外に発表した選手は日本シリーズ登録外の選手。
てことは・・・
日本シリーズ終了後、もうひと発表ありそうだ。
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