NPB二軍と社会人、韓国、台湾の6チームによるリーグ戦形式で開催中の
アジアウインターベースボールリーグ。
レギュラーシーズンが終了し、今日より上位チームによるプレーオフが開催されます。
楽天、西武、ヤクルト、オリックスとソフトバンクの混合チーム・NPB REDは
レギュラーシーズンを9勝3敗3引き分けで首位通過。
リーグ優勝の最有力候補である。
ホークスからは
古谷、笠谷、尾形、重田、砂川、野村、清水の7選手が出場。
藤本監督と佐久本投手コーチがベンチ入りしています。
なかでも活躍中なのが、2017年育成ドラフト3位の砂川リチャード。
15試合に出場し、打率.300、3本塁打、17打点。
本塁打と打点の二冠を獲得した。
投手では2017年育成ドラフト1位の尾形崇斗が中継ぎとして
全15試合中8試合に登板。
9回1/3を投げて1失点。3セーブ1ホールドと結果を残している。
2017年の育成ドラフトと言えば
2位の周東佑京と4位の大竹耕太郎は
支配下登録され、今期の戦力として活躍した。
千賀、甲斐、牧原と次々活躍した2010年育成組と同じ匂いがする
2017年育成組のさらなる飛躍に期待したい。
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