2011年から6年間福岡ソフトバンクホークスに在籍し、
今季オフ横浜DeNAベイスターズを退団したエディソン・バリオス。
関西独立リーグ⇒パリーグ⇒BCリーグ⇒セリーグと
日本の野球リーグで9年間プレーし続け、
「来年も日本で・・・」
みたいなコメントを残していたが、
このオフ台湾で投げていました。
ソフトバンクホークスの若手も参戦中のアジアウインターベースボールリーグ。
バリオスは、台湾の味全ドラゴンズの一員として参戦していました。
味全といえばムネリン。
そう、川崎宗則のチームメイトだったんですね。
リーグ成績は4試合に登板し勝ち負けなしで防御率1.13
そしてプレーオフの準決勝で先発し、6回2失点で敗戦投手に。
バリオスのアジアウインターリーグはフィニッシュした。
ちなみにバリオスのリーグでの登録名は、巴里歐茲。
今後は日本、台湾を含め、アジアで新たな所属チームを探すという。
若きベネズエラ人って印象があったバリオスも、もう31歳か。
新しい舞台見つかるといいですね。
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