2003年のドラフト
この年のホークスは、九州共立大学のエース
馬原孝浩を1位で指名。
開幕から一軍入りを果たしたが、
一年目は3勝止まりと、不本意な成績に終わった。
そんな中活躍したのが
同年7巡目指名で入団した三瀬幸司。
最優秀救援投手に新人王を獲得した。
2008年のドラフト
1位は関西学生野球で活躍した巽真悟だった。
この年5位で入団したのが摂津正。
キャンプ、オープン戦から頭角を現し、
開幕から一軍に定着。
ルーキーイヤーで70試合に登板。
抑えとして58試合に登板し28セーブをマーク。
34ホールドを挙げ、最優秀中継ぎ賞、そして新人王を獲得した。
で、2019年のドラフトである。
野手の若返りをはかりたいホークスは、
1位に外野手の佐藤直樹、
2位に捕手の海野隆司を指名。
そして3位に指名された投手が津森宥紀である。
なんとなく上の二人。
摂津と三瀬の時と雰囲気似てるんだよなぁ。
そんな大きな注目はされていなかったが、
投げれば投げるたびに期待度が増す。
そして裏切らない。
オープン戦はここまで5試合投げて5回無失点。
昨日はセーブのつく場面ではないが
9回をぴしゃりと押さえた。
どこで使われるのかにもよるが、
7回8回あたりで大事に使われれば
そうとうな数字残せるんじゃないかな。
期待期待!
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