2020年プロ野球7月開幕での日程を考える

スポーツ新聞ってヤツをかれこれ40年以上読んでるが、

これだけスポーツの結果や試合予定がないスポーツ新聞は初めてだねぇ。

野球がなくてもサッカー、相撲、冬はウインタースポーツ、海外のスポーツ…。

一面からずっと何かしらのスポーツの結果が出ていたスポーツ誌。

頼りになるのは競馬だけ。

いつまで続くんだーーーーと嘆いていても仕方ない。


福岡ソフトバンクの森コーチが、7月開幕を想定しているとの記事が。



自粛が5月いっぱいで終わると想定すれば

6月から準備⇒7月開幕。これが一番早い想定ですね。

で、もし7月に開幕できるとしたらどんな日程になるのか。考えてみた。


試合日程 火水木、金土日の3連戦×2カード

     月曜は移動日(月曜祝日の時は月火水で木が移動日などは考慮)

これで統一した場合

7月3日金曜に開幕したとして

7月22試合

8月26試合

9月26試合

10月27試合

11月25試合

これで全126試合

一球団25試合の総当たりだと125試合なので1試合余裕ができます。

この日程なだけでも例年よりもハードなため

雨天中止の場合は両球団に1引き分けをカウント。順延試合は設けない(または3連戦の中でダブルヘッダーを1日設けるだが、結構厳しいと思う)。

クライマックスシリーズは無し。

125試合で優勝を決定

12/5~13 日本シリーズ

そして

12/19.20にオールスター戦

会場はドーム限定とし、この時点で可能な集客数を呼ぶ。

もしコロナが完全終息していれば、

二日間で東京ドーム&京セラドームで約10万人収容。

ほか、札幌、名古屋、福岡のドームではパブリックビューイベント。

とかね。

ドラフト会議は12/14~18の間。

例年にない日程だが、ここまで詰めれば

来季の日程を何とかなるのかなと。

どうだろ?
















毎日ソフトバンクホークス~北のホークスファン~

北海道生まれ北海道育ちのホークスファン歴40年。 ホークスが好きすぎて、1999年仕事退職後、2ヶ月福岡に滞在し、王ホークスの胴上げを福岡ドームで見る。現在札幌で広告代理店を運営。雑誌、ラジオ番組などにホークスファンとしての執筆、出演も。 【ホークス関連の主なメディア歴】 ・野球太郎・スポーツノッチェ・別冊宝島・ホークス歌の応援団(RKB毎日)・カムズ北見・アルバイト十勝他

溝手孝司

札幌在住。
劇団⇒ラジオパーソナリティ⇒タウン誌ライター⇒放送作家⇒フリーペーパー編集長などを経て2011年、広告代理店(株)ユータスネットを創設。
創設と書いたらなんかカッコいいが、社員ゼロ、一人社長の札幌一小さい広告代理店です。

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