今年のギータはスゴイ。
そしてここ何日かのギータはさらにスゴイ。
変態という言葉が誉め言葉になっている打者は、
歴代のプロ野球界でもこの人だけではないだろうか。
解説者も言ってるが、今年のギータはインコースを攻められても屈しない。
そして甘い球に容赦ないのは当然だが、ありえない球も容赦なく打つ。
8/12現在
161打数63安打 打率.391
とうとう3割9分台にまで突入した。
そうなると見てみたいのが、ギータの4割だ。
今後どれくらいのペースで打てば4割に届くのか?
今週オリックス戦は残り4つ。
これを毎日マルチペースで16打数8安打。
これだけ打つと
169打数71安打 打率.401
4割に到着する。
さすがにそこまでは打てないとして
オリックス戦4試合で6本。
翌週のロッテ相手に6試合で11本。
これで200打数80安打 打率.400
6試合で11本なんて簡単に書いたが、もちろん簡単ではない。
毎日2本打たないと打率が下がってしまう。
4割って、それくらい途方もない数字なのだ。
ちなみに3年前の2017年。
日本ハムの近藤が57試合で.413を記録した。
ケガのため戦列を離れ規定打席までは届かなかったが、
今季のギータは現在46試合。
来週のロッテ戦までで56試合。
ひょっとしたりして???と期待したくなるのだ。
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