西村監督辞任で、中島監督代理が指揮を執る大阪オリックスバファローズ。
指揮官交代でいきなり3連勝と波に乗って福岡にやって来たオリックスだったが、
ホークスに3連敗。仕切り直しのロッテ戦の前にテコ入れを発表。
小林ー飯田のトレードが発表された。
オリックスの小林は今季5年目。
昨年20試合に登板し3ホールド。
今季はココまで一軍7試合に登板していた。
いっぽう阪神の飯田は、今季一軍の登板は無し。
2013年ホークスに入団し、2014年は先発として11試合に登板(2勝)。
翌年からは中継ぎ専門となり15年は35試合、16年は30試合に登板したが、
じょじょに登板数が減り18年シーズン途中阪神へトレードされた。
好投手の多いオリックスではあるが、先発も中継ぎもあと1枚2枚は欲しいという印象を感じる。
おそらく飯田は中継ぎで期待されているのだろうが、あんがい先発もありなんじゃないかなともみている。
阪神では3シーズンで一軍登板が2試合と成果が出せなかったが、
環境が替わって再び一軍のマウンドで活躍する姿を期待したい。
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