今年から甲斐拓也の選手名表記が
拓也から甲斐に変更になったので
アナウンス的には間違いはおこらないが
甲斐の応援は「かっとばせ、たくや」
たかやとたくや
相変わらず紛らわしい。
高谷裕介 74試合 .210
甲斐拓也 88試合 .235
これが今季のソフトバンク捕手のビッグ2(9月3日現在)
3位の鶴岡が26試合だから、ソフトバンクの今期の女房は
たかやかたくやなわけだ。
昨年まで15試合しか出場のなかった甲斐は、今季開幕から一軍入り。
東浜、千賀、石川ら若いコンビとのコンビで、実績を積む。
なんといっても甲斐の魅力はその強肩。
盗塁を指す、牽制で刺す、
前半はホームランも5本放ち
城島以来の打てる守れる魅せる捕手の誕生かと期待が膨らんだ。
しかし後半になると打撃成績も落ち、
高谷のスタメン数が増えてくる。
さらにモイネロ、サファテら外国人投手が登場すると
甲斐が先発の時でもリリーフ捕手・高谷が登場する。
首脳陣の評価は
リード 高谷>甲斐
なのであろう。
しかし甲斐が捕手の時の被盗塁数が少ないのに対し、
高谷はずいぶんと走られている印象がある。
実際7回まで0盗塁だったのに
8回から捕手が高谷に代わると走られる。
そんな試合何度も見た。
まだ拓也はベテラン外国人投手でも任せられる存在ではないという評価なのだろうが。
経験を積ませるうえでも、サファテともバンデンハークとも
組ませてほしいと個人的には思う。
ソフトバンク日程
9月5日(火) vs大阪オリックスバファローズ(ほっともっと神戸)
9月6日(水) vs大阪オリックスバファローズ(京セラドーム)
9月8日(金)~10日(日)vs千葉ロッテマリーンズ(zozoマリン)
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