10月に入り、各球団の戦力外通告選手が続々発表されている。
プロ野球では当たり前のこの風景であるが
一般社会で
今年でクビになる人リストを事前に誰もにわかるように公開するなんてことは100%あり得ない。
実力の世界、選ばれた人たちのプロ野球界は残酷な世界である。
福岡ソフトバンクホークスの戦力外通告選手の第一弾が発表された。
戦力外選手は以下の4選手。
星野大地
投手 2010年ドラフト4位
一軍通算11試合登板
今年は二軍6試合、三軍8試合。一軍登板なし
坂田将人
投手 2010年ドラフト5位
一軍登板なし。
2013年オフ支配下登録解除。
2014年から育成契約。
2015年オフ再び支配下登録。
2016年戦力外。再び育成契約。
柿木映二
投手 2014年育成ドラフト5位
3年間二軍登板なし。
三軍で3年間39試合に登板。
東方伸友
投手 2013年育成ドラフト2位
3年間二軍登板なし
三軍で3年間14試合に登板。
今回発表は、支配下選手は1名のみ。
これまでの例で行くと、もう何名か第二弾の発表がありそう。
4投手とも現役続行を希望。
星野、坂田、東方の3名は、トライアウトを受けると報道されている。
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