チームの成績不振の責任をもって
監督やコーチが退陣するってのは、よくあること。
しかしチームが日本一になったのに、
その主要コーチが次々に退陣。
しかも次の就職先が決まった前提の退陣というのは珍しい。
まず投手コーチの佐藤義則。
来年から東北楽天イーグルスの投手コーチとなる様子。
「3年間で2度も日本一になれた。それなりに仕事ができた」
と語りながら
「ソフトバンクを倒せるようなチームを作りたい」
とのこと。
投手コーチといえば、
2015年の日本一の時も、吉井コーチが退団。
佐藤コーチとの確執かと報道されたが
今度は佐藤コーチ。
投手出身の年下監督との・・・か?
それからバッテリーコーチの清水将海、
内野守備走塁コーチの鳥越裕介。
この2人は井口新体制の千葉ロッテマリーンズのコーチ主任が決定的となった。
元ホークスの井口が監督ということで
何名かの動きはあるだろうなと思っていたが
ソフトバンクコーチ歴11年の鳥越が去ることになるとは。
今年のソフトバンクは、守りで制したと言っても過言ではない。
12球団一の防御率
12球団一の失点の少なさ
そして
12球団一のエラーの少ないチーム。
その3つの主要である
投手コーチ
バッテリーコーチ
守備コーチ
この3コーチの退団は、来期以降のチームにどう影響が出るのか?
そして3コーチに代わる新首脳陣は?
斉藤和巳
城島健司
柴原洋
この3人が新入閣すると、スゲーな・・・と完全妄想(笑)。
0コメント