守備のベストナイン
三井ゴールデングラブ賞が先日発表されました。
福岡ソフトバンクホークスからは
この賞の常連となった
サード松田(5年連続6回目)
ショート今宮(5年連続5回目)
外野 柳田(2年ぶり3回目)
この3人のほかに
キャッチ―甲斐が初受賞。
試合数の少なさがどうかなと思っていましたが
嶋(楽天)の40票、田村(ロッテ)の49票を大きく引き離し
121票で堂々の受賞となりました。
ゴールデングラブ賞はベストナインのように
数字がはっきり見えるわけでなく印象度に頼る部分が多いが
優勝捕手、そしてあの強肩ぶりは高いインパクトを残したのでしょう。
去年の今頃、甲斐が2017年にタイトルを獲るなんて
誰も思っちゃいませんでしたよね。
甲斐選手、おめでとーーーー!!!
そして残念だったのが中村晃。
以前のブログで中村晃にゴールデングラブ賞を!
と書いたのだが得票数52票で第5位
4位が上林(61票)で3位の西川(日本ハム 130票)に大きく届かなかった。
柳田を悪くは言わないが今年だけで見ると
チームの外野手守備力ナンバーワンは中村だと思うけどな。
上林も捕殺数はリーグナンバーワン。
そう考えると、ソフトバンクの外野手はスゲーな。
来年は外野手独占と行きましょか。
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