大隣、山田が戦力外になった2017年。
来季のオフに寂しい思いをしないためにも
来季は再び輝いて欲しい崖っぷち選手。
今日は野手編。⇒投手編はコチラ
吉村裕基
(ホークス入団後)
2013年 36試合 .194 5本16打点
2014年 64試合 .296 3本15打点
2015年 73試合 .217 3本15打点
2016年 78試合 .209 5本28打点
2017年 8試合 .176 2本2打点
代打、スーパーサブとして数字以上に貢献度の高い活躍をしてきた吉村も
2017年は一軍8試合出場。
塚田、江川らが伸び悩んでいることもありまだ需要はありそうだが
そろそろ崖っぷちムード。
最終戦でサヨナラホームランを放ったような輝きを増やしアピールが必要。
本多雄一
2006年入団
10.11年全試合出場
2015年 61試合 .228 0本4打点
2016年 110試合 .280 1本27打点
2017年 62試合 .213 0本8打点
秋山ホークス時代の中心選手。
ずっとレギュラーだったのが当たり前だったが
ケガ、不振、年齢からの衰えで成績も降下。
今季は二軍でも31試合に出場した。
秋の一軍復帰では代打出場で大きな歓声が。
もう一花咲かせてほしい選手。
来季は複数契約の最終年。
そして
川崎宗則 36歳
長谷川勇也 32歳
江川智晃 31歳
城所龍磨 32歳
川島慶三 34歳
30代の選手が増えてきましたね
(内川35歳、松田34歳)
常勝チームを築き上げていくためには
新陳代謝は絶対不可欠。
そして若手が活躍していても
ベテランの存在は優勝争いには必要な存在。
誰が去り、そして誰が輝き続けるのか。
ソフトバンクのアラサー選手たちの動向に注目したい。
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