大谷の大リーグ入りをはじめ、
各球団オフの戦力補強や
移籍情報が賑やかである。
かつては、助っ人外国人を四名も加入したり、
複数人数のFA補強をしたりと、
ストーブリーグの主役を張っていたソフトバンクであるが、
ここ1、2年はおとなしく、
今年は、ここまで斐紹と西田の交換トレードをしたくらいである。
ここまでのながれをまとめてみる。
新戦力
ドラフト指名 5名
育成指名 6名プラス一名(島袋)
移籍選手 1名
退団
退団選手 5名マイナス一名(島袋)
育成退団選手 5名
FA退団選手 1名
外国人退団選手1名
支配下登録選手は、
ドラフトプラス西田で6名追加で、
退団&鶴岡とジェンセンで七名マイナス。
育成が二人増えたが、
例年シーズン前からシーズン中に
1、2名支配下登録すると考えると
許容範囲。
そう考えるとトレードはあるかもしれないが、
今オフの補強は、あと一名かな?
ジェンセンに替わる打てる選手。
普通なら外国人なんだろうが、
外国人枠を考えると、不要かな。
デスパイネのリザーブで若い選手(今いるコラスでもよいかも)、
または前に話が出てた村田??は、ないかな。
2013年オフ
王会長が
本当はしたくないが今年は必要
と語った大型補強。
あれを最後に大型補強は、おやすみ。
そして、大型補強の翌年から
四年中三回が優勝。
補強の役割は、きっちり果たしましたな。
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