モイネロの使い方

昨年の日本一の最大の功労者は

サファテであることは何も異論はないが

モイネロの活躍が

中継ぎ陣を安定化させてくれたのは間違いない。

4月に育成入団からスタートし

34試合に登板し4勝3敗1セーブ15ホールド

かなり無茶な使われ方をして後半は故障も心配されたが

ポストシーズンで復活。

そして今もキューバで投げているのだとか。


このモイネロは2018年は、どこで使うのか。

今期のシーズンを占ううえでも大事である。


中継ぎで

連投できて

負けゲームでも勝ちゲームでも使えて

複数イニングも投げられる。


首脳陣としてはこんな便利な駒はないのだろうが、

彼のことを考えると、先発で使った方がさらに力に発揮すると思う。


右と左の違いはあるが

速球でも変化球でも空振りが取れる千賀タイプだと思う。


千賀もデビュー時は中継ぎだったが

いまでは先発の中心として活躍している。


今季工藤監督は昨季の石川のように

若手は中継ぎで活躍してから先発に!!という考えがあるようだ。


高橋、田中、笠原、笠谷、小澤、古谷


次々名前が出てくるスター候補軍たちに

昨年のモイネロのポジションは任せて


和田に続く先発左腕の座にモイネロが座ることで

さらに強いソフトバンク投手陣が築けると思うのだが、どうだろう?




毎日ソフトバンクホークス~北のホークスファン~

北海道生まれ北海道育ちのホークスファン歴40年。 ホークスが好きすぎて、1999年仕事退職後、2ヶ月福岡に滞在し、王ホークスの胴上げを福岡ドームで見る。現在札幌で広告代理店を運営。雑誌、ラジオ番組などにホークスファンとしての執筆、出演も。 【ホークス関連の主なメディア歴】 ・野球太郎・スポーツノッチェ・別冊宝島・ホークス歌の応援団(RKB毎日)・カムズ北見・アルバイト十勝他

溝手孝司

札幌在住。
劇団⇒ラジオパーソナリティ⇒タウン誌ライター⇒放送作家⇒フリーペーパー編集長などを経て2011年、広告代理店(株)ユータスネットを創設。
創設と書いたらなんかカッコいいが、社員ゼロ、一人社長の札幌一小さい広告代理店です。

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