エースナンバーといわれている背番号18番。
ホークスの歴代背番号18は、
南海時代から1989年までが山内和宏
以後
90-93 村田勝喜
97-97 渡辺智男
98 吉田豊彦
99-00 松修康
03-14 新垣渚
15-17 松坂大輔
松坂がチームを去り、
2018年から新たにエースナンバー18をつけるのが
今年7シーズン目を迎える武田翔太である。
2011年ドラフト1位でソフトバンクに入団。
高卒ルーキーながら12年は8勝
15年(13勝)、16年(14勝)と2年連続二桁を記録し
1億円プレイヤーの仲間入りを果たし、
侍ジャパンにも選出。
もちろん2017年も…と期待されたが、
肩を痛め4月に離脱。
6勝に終わり、1億円プレイヤー続出のソフトバンク陣の中で
3000万ダウンの9000万円で契約。
そして背番号を30から18へと変更。
成績ダウン、給料ダウンのタイミングでエースナンバーが与えられる。
これだけでもチームの武田への期待が感じられる。
東浜、千賀と若手投手が期待通りに活躍し
石川、松本が伸びてきて、
さらに先発の座を狙う投手が控えている。
背番号18武田翔太。
減った背番号(12)分は勝ち投手になって
再び1億円プレイヤーに返り咲いてほしい。
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